時代は“グリーン”、低消費電力化が進むフラットパネル

篠田プラズマが初めて一般に公開した「SHIPLA」(シプラ)。発光原理は従来のプラズマパネルと同じながら超薄型・軽量で大画面化しやすく、曲面のディスプレイも実現できるフレキシブルさを持つ。展示機は幅3メートル、高さ1メートルの125型だった