WBA世界スーパーフェザー級王者“内山高志”選手が「クロヒョウ 龍が如く新章」に参戦

内山高志(うちやまたかし)1979年11月10日生まれ。埼玉県出身。ワタナベジム所属。現・WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン。15戦15勝(12KO)無敗。アマ時代は2001年から2003年まで激戦のライト級で全日本選手権3連覇を果たし、2002年には国体でも優勝。アマチュア4冠を達成した。2005年にプロ転向。2007年にはOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者となり、2010年1月には、ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)を12回2分48秒TKOで下し、第39代WBA世界スーパーフェザー級王者となる。5月17日に行われたアンヘル・グラナドス(ベネズエラ)戦でも、6回1分42秒に豪快な右フックでTKO勝利。初防衛に成功した。一撃で相手を倒す驚異的なパンチ力と、鍛え抜かれた鋼のボディで、ボクシング界に旋風を巻き起こしている