エオルゼアで生活するために――「ファイナルファンタジーXIV」

山岳地帯に棲息する古代種の大山羊。肉食獣から急所を守るため、首周りに分厚い脂肪層がある。雌雄共に角を生やすが、雄のものは特に長大で、高値で取引されているようだ。大食漢として有名で、イシュガルドの伝承「流れる橋の物語」でも、悪食の一族として登場。高山の頂が禿げているのは、彼らが食べ尽くした所為とされ、他の動物から糾弾される