対をなす黒く怪しいもうひとつのFFXIII――「ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII」

この高層建造物のいずこかに鎮座するどこか憂いのある男性が今作の主人公。紅い瞳を持つ彼が玉座と思しき場所からゆっくりと立ち上がる。彼が見つめる先にはなにが写っているのだろうか?