立ちはだかる数々の関門を華麗にくぐり抜けるのも、一流の怪盗たる使命である――「怪盗ルソー」

セキュリティ装置というか、警備員。怪しいものを絶対に見逃さないというスーパーガードマンで、彼の警備を突破できたものは、かつていないらしい。警備員のクセに西部劇のような格好をしているが、その格好に偽りなくかなりの銃の使い手である