Xの時代――宇宙を進むスペースプレーン スクラムジェットの構造。左(前方)から空気が超音速で吸入され、途中で燃焼させ後方に高圧の燃焼ガスを噴射します。構造は単純ですが、超音速環境下での流体力学などが明らかになるにつれエンジンも進化しています(写真出典:Wikipedia) 記事に戻る 前島梓,ITmedia