高アスペクト比の細長い孔をハードマスクによって形成(続き)

3D NANDフラッシュメモリの立体構造(左)と、製造における重要技術(キープロセス)(右)。左の立体構造図で、緑色の細長い円柱が高アスペクト比パターン形成技術を必要とする。マルチペア薄膜を貫通するスルーホールと、ステアケースと上部を接続するコンタクトである。このほか、ステアケース中央にある細長い溝(スリット)も、高アスペクト比のパターン形成技術が必要となる。出典:Applied Materials(クリックで拡大)

3D NANDフラッシュメモリの立体構造(左)と、製造における重要技術(キープロセス)(右)。左の立体構造図で、緑色の細長い円柱が高アスペクト比パターン形成技術を必要とする。マルチペア薄膜を貫通するスルーホールと、ステアケースと上部を接続するコンタクトである。このほか、ステアケース中央にある細長い溝(スリット)も、高アスペクト比のパターン形成技術が必要となる。出典:Applied Materials(クリックで拡大)