東北大、CNTの原子構造を制御する合成手法開発

触媒表面状態とカイラリティ選択性の発現機構。(a)は第一原理計算に用いたナノチューブと触媒構造のモデル図、(b)は計算で求めた(6,5)と(6,4)ナノチューブおよび、酸化コバルトと還元コバルト触媒の結合エネルギー、(c)は理論式により算出したナノチューブ合成効率のカイラル角依存性、(d)は(6,5)から(6,4)ナノチューブへのカイラリティシフトに関する直径とカイラル角の関係図 (クリックで拡大) 出典:東北大学

触媒表面状態とカイラリティ選択性の発現機構。(a)は第一原理計算に用いたナノチューブと触媒構造のモデル図、(b)は計算で求めた(6,5)と(6,4)ナノチューブおよび、酸化コバルトと還元コバルト触媒の結合エネルギー、(c)は理論式により算出したナノチューブ合成効率のカイラル角依存性、(d)は(6,5)から(6,4)ナノチューブへのカイラリティシフトに関する直径とカイラル角の関係図 (クリックで拡大) 出典:東北大学