新材料「二酸化ハフニウム」が強誘電体になる条件

二酸化ハフニウム化合物の結晶構造と誘電性の関係。上の3つのグラフは、結晶構造と電圧分極特性の関係を示したもの。下の矢印は、シリコンのドーピング、あるいは二酸化ジルコニウムとの混晶の度合いを示す。出典:NaMLabおよびドレスデン工科大学(クリックで拡大)

二酸化ハフニウム化合物の結晶構造と誘電性の関係。上の3つのグラフは、結晶構造と電圧分極特性の関係を示したもの。下の矢印は、シリコンのドーピング、あるいは二酸化ジルコニウムとの混晶の度合いを示す。出典:NaMLabおよびドレスデン工科大学(クリックで拡大)