「Synergy」の開発事例を展示――ルネサス

左＝「Synergy」を活用したアプリ開発事例。距離センサーと加速度センサーがついており、手を近づけるとドアについているパネルが反応し、暗証番号を入力できる。暗証番号を入力すると、ドアが開く仕組みだ。こけしの高さの差は、従来の開発方法とSynergyを通した開発方法の工程の差を表している。説明員によると、同デモのようなシステムであれば2〜3日で完成するという/右＝AppleのiOSデバイスと家電をつなぐための機能を提供するフレームワーク「HomeKit」を活用したデモ。デモでは、音声ナビゲーション「Siri」に、あらかじめ登録している言葉を話しかけることで、照明の制御ができる様子が見られた （クリックで拡大）