IoT機器の開発を加速、十円玉サイズのBluetooth対応モジュール

「ワイヤレスジャパン2015」のBluetooth SIGブースで展示された、「WICED」を搭載した評価基板。マクニカが、同社の技術ブランド「Mpression(エムプレッション)」の製品として販売している。Bluetooth対応のWICED製品である「BCM20737」を搭載したもので、これを機器に組み込めば、すぐにBluetoothで通信できるIoT機器などを作ることができる。サイズもこの通り、十円玉よりも小さいので、多くのウェアラブル機器に向くとしている(クリックで拡大)

「ワイヤレスジャパン2015」のBluetooth SIGブースで展示された、「WICED」を搭載した評価基板。マクニカが、同社の技術ブランド「Mpression(エムプレッション)」の製品として販売している。Bluetooth対応のWICED製品である「BCM20737」を搭載したもので、これを機器に組み込めば、すぐにBluetoothで通信できるIoT機器などを作ることができる。サイズもこの通り、十円玉よりも小さいので、多くのウェアラブル機器に向くとしている(クリックで拡大)