Tabulaが100Gbps通信機器向けの3次元PLDを投入、Intelの22nmプロセスで製造

出荷中のソフトウェアIPコア一覧表(左)。「ABAX2P1 3PLD」を用いた12×10Gと100G間のブリッジでは、クロック周波数471MHz/314MHzを達成した。しかも使用するLUT(ルックアップテーブル)数は12万2000で、リソース全体の21%しか必要としない(右側)。(クリックで拡大) 出典:Tabula

出荷中のソフトウェアIPコア一覧表(左)。「ABAX2P1 3PLD」を用いた12×10Gと100G間のブリッジでは、クロック周波数471MHz/314MHzを達成した。しかも使用するLUT(ルックアップテーブル)数は12万2000で、リソース全体の21%しか必要としない(右側)。(クリックで拡大) 出典:Tabula