ARMの性能を超えるか、MIPSが新Aptivプロセッサで全面対抗

図2 proAptivの1MHz当たりの処理性能 CoreMark値(左)とDMIPS値(右)について4つのコアを比較した。なお、ARMはCortex-A15のCoreMark値を公表していないため、1カ所グラフが欠けている。proAptivの測定はFPGA上に実装したものを用いた。 (クリックで拡大)

図2 proAptivの1MHz当たりの処理性能 CoreMark値(左)とDMIPS値(右)について4つのコアを比較した。なお、ARMはCortex-A15のCoreMark値を公表していないため、1カ所グラフが欠けている。proAptivの測定はFPGA上に実装したものを用いた。 (クリックで拡大)