継続的な節電への第1歩、「電力見える化」いよいよ実用化へ

図1 電力センサーと無線通信機能を搭載した電源タップ 2011年5月に開催されたESEC2011やワイヤレスジャパン2011では、機器ごとの消費電力を測定し、インターネット上のサービスと連携させることを想定した電源タップが注目を集めていた。図左の(a)はNTTドコモの「スマートタップ」、図中央の(b)はユビキタスの「iRemoTap(アイリモタップ)」、図右(c)はグリーンハウスの展示。

図1 電力センサーと無線通信機能を搭載した電源タップ 2011年5月に開催されたESEC2011やワイヤレスジャパン2011では、機器ごとの消費電力を測定し、インターネット上のサービスと連携させることを想定した電源タップが注目を集めていた。図左の(a)はNTTドコモの「スマートタップ」、図中央の(b)はユビキタスの「iRemoTap(アイリモタップ)」、図右(c)はグリーンハウスの展示。