【人とくるま展2011】「1005サイズで定格50V、雑音も除去」、新型ESD保護素子を村田が出品 図3 ESD応答特性 8kVと15kVの接触放電で、今回試作した素子とコンデンサを比較した。コンデンサとは異なり、ESDの過電圧を抑制する特性が得られていることが分かる。15kVでは、コンデンサは破壊されてしまったが、試作した素子はESD抑制効果が得られている。 記事に戻る 薩川格広,EE Times Japan