「Qi」規格に集うワイヤレス給電、5W以下のモバイルから普及へ

図1 実用化されたQi規格のワイヤレス給電システムの数々。 (左)の写真左上が、大手電池メーカーのEnergizerが製品化した送電パッド。すでに市販されている。写真提供:エーイーティー。(中)は、住宅用家具やオフィス用品を手掛けるLeggett and Plattのワイヤレス給電システム。カナダのオンタリオ州にある「Windsor International Airport」に設置された。(右)は、日立マクセルが2011年4月に発売する送電パッドと、iPhone用クレードル。国内向けとしては初のQi準拠製品である。エム・シー・エム・ジャパンと協業し、製品化した。

図1 実用化されたQi規格のワイヤレス給電システムの数々。 (左)の写真左上が、大手電池メーカーのEnergizerが製品化した送電パッド。すでに市販されている。写真提供:エーイーティー。(中)は、住宅用家具やオフィス用品を手掛けるLeggett and Plattのワイヤレス給電システム。カナダのオンタリオ州にある「Windsor International Airport」に設置された。(右)は、日立マクセルが2011年4月に発売する送電パッドと、iPhone用クレードル。国内向けとしては初のQi準拠製品である。エム・シー・エム・ジャパンと協業し、製品化した。