第7回 エミッタ接地回路の温度対策

図2 温度変化で出力波形がひずむ (a)は、図1に示した増幅回路の出力信号で、(b)は入力信号です。トランジスタの接合部温度が125℃になると、出力信号の波形の下側がひずんでしまっています。

図2 温度変化で出力波形がひずむ (a)は、図1に示した増幅回路の出力信号で、(b)は入力信号です。トランジスタの接合部温度が125℃になると、出力信号の波形の下側がひずんでしまっています。