故障保護機能を搭載したデータ収集システム

図2:チャンネル保護ICで過電圧を制限する (クリックで拡大)チャンネル保護回路を内蔵したICを使って、故障状態で発生する過電圧を安全な電圧値にクランプする。この図では、正の過電圧が入力された場合の様子を示した。クランプ電圧(VCLAMP)はVDDからnチャンネルMOSFETのしきい値電圧(1.5V)を差し引いた値になる。

図2:チャンネル保護ICで過電圧を制限する (クリックで拡大)チャンネル保護回路を内蔵したICを使って、故障状態で発生する過電圧を安全な電圧値にクランプする。この図では、正の過電圧が入力された場合の様子を示した。クランプ電圧(VCLAMP)はVDDからnチャンネルMOSFETのしきい値電圧(1.5V)を差し引いた値になる。