まったく新しいジャンルのデータ・コンバータが登場、高分解能の非接触近接センサが実現可能に

図6 LDC1000を搭載した評価ボードコイルとLDC1000、LDC1000とマイコンとの間に切れ目を入れた。これらで切り離し、両者を離して配線で接続しても正常に動作する。センシング部の外形寸法を極力抑えたい用途、ほかのコイルやバネを使用する用途など、さまざまなアプリケーションを想定した評価が可能になる。

図6 LDC1000を搭載した評価ボードコイルとLDC1000、LDC1000とマイコンとの間に切れ目を入れた。これらで切り離し、両者を離して配線で接続しても正常に動作する。センシング部の外形寸法を極力抑えたい用途、ほかのコイルやバネを使用する用途など、さまざまなアプリケーションを想定した評価が可能になる。