「モノのインターネット」向け組み込みWi-Fi、コードサイズはわずか6KB

図2 CC3000のソフトウェアブロック図 上部は、従来の組み込み向けWi-Fi製品を使う場合、下部が今回の「CC3000」を使う場合のソフトウェアブロック図である。CC3000を用いれば、機器内のホスト側に高価なマイクロプロセッサ(図中のMPU)ではなく、安価なマイコン(図中のMCU)を採用できる(クリックで画像を拡大)。出典:日本TI

図2 CC3000のソフトウェアブロック図 上部は、従来の組み込み向けWi-Fi製品を使う場合、下部が今回の「CC3000」を使う場合のソフトウェアブロック図である。CC3000を用いれば、機器内のホスト側に高価なマイクロプロセッサ(図中のMPU)ではなく、安価なマイコン(図中のMCU)を採用できる(クリックで画像を拡大)。出典:日本TI