市場が広がるSDI(2) 規格内容と対応チップの詳細に迫る

図11 コンフィギュラブルI/Oチップで基板の共通化が可能に放送機器では、入出力の構成が異なるさまざまな機器が存在する。従来は、それぞれに機器に向けて、プリント基板を開発する必要があった。しかし、コンフィギュラブルI/Oチップを利用すれば、1つのプリント基板を設計するだけでさまざまな放送機器に対応できるようになる。

図11 コンフィギュラブルI/Oチップで基板の共通化が可能に放送機器では、入出力の構成が異なるさまざまな機器が存在する。従来は、それぞれに機器に向けて、プリント基板を開発する必要があった。しかし、コンフィギュラブルI/Oチップを利用すれば、1つのプリント基板を設計するだけでさまざまな放送機器に対応できるようになる。