スズキ、研究開発費増と円高で今期営業益9.1%減へ

5月10日、スズキは、2019年3月期(今期)の連結業績が増収減益との見通しを発表した。円高と研究開発費の増加が響くため。四輪世界販売は過去最高を見込む。18年3月期(前期)は売上高、各利益で過去最高となった。写真は都内で昨年10月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)