マツダ、今期営業益予想28%減、米国販売網や環境対応への投資増

4月27日、マツダは、2019年3月期の連結営業利益は前期比28.3%減の1050億円となる見通しと発表した。写真はロサンゼルスで昨年11月撮影(2018年 ロイター/Lucy Nicholson)[東京 27日 ロイター] - マツダは27日、2019年3月期(今期)の連結営業利益が前期比28.3%減の1050億円となる見通しと発表した。円高による影響が利益を圧迫するほか、米国での販売網強化に向けた投資、環境規制対応での費用増加などがかさむ。