介入必要なほどの円高ではない、日米経済は好調=麻生財務相

2月15日、麻生太郎財務相は衆議院予算委員会で、足元で1ドル=106円台に円高が進行していることについて、日米ともに経済ファンダメンタルズは良好であり、口先を含めて介入が必要なほどの円高でも円安でもない、と語った。写真は昨年4月、ニューヨークで講演する同財務相(2018年 ロイター/Lucas Jackson)