品質不正で信頼度はゼロに、さらに疑わしい事案も=神戸製鋼社長

10月12日、神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長は、経済産業省内で記者団に対して、アルミ・銅製品などで性能データを改ざんしていたことについて「品質不正で神戸製鋼の信頼度はゼロに落ちた」と厳しい現状認識を示した。写真は謝罪する同会長兼社長。都内で撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)