衆院解散、「自公」対「希望」の政権選択選挙の構図に

9月28日、大島理森衆院議長は本会議で、日本国憲法第7条に基づき衆院を解散するとの詔書を読み上げた。これにより、衆院選が事実上、本格化する。写真は27日、自身が代表を務める国政政党「希望の党」設立記者会見での小池百合子都知事(2017年 ロイター/Issei Kato)