Webページ上で特定の単語を見えなくする「WebAborn(ウェブあぼ〜ん)」を活用する

今回利用するサンプルは、青空文庫で公開されている芥川龍之介の「羅生門」。NGワードとして指定した単語「死骸」が文中に頻出している。画像右側はスクリプト導入後のページ。「死骸」というワードが「【NG】」に置換されている。置換は単語単位ではなく、タグで囲まれたブロック単位で行われる。青空文庫だと、直前のふりがなタグから次のふりがなタグの間までが置換対象となる(他のタグの場合もある)。ややクセのある仕様だ

 今回利用するサンプルは、青空文庫で公開されている芥川龍之介の「羅生門」。NGワードとして指定した単語「死骸」が文中に頻出している。画像右側はスクリプト導入後のページ。「死骸」というワードが「【NG】」に置換されている。置換は単語単位ではなく、タグで囲まれたブロック単位で行われる。青空文庫だと、直前のふりがなタグから次のふりがなタグの間までが置換対象となる(他のタグの場合もある)。ややクセのある仕様だ