リバースプロキシ(Reverse Proxy) Application Request Routing(ARR)を組み込んだIISの管理コンソール筆者が実際にリバースプロキシとして運用しているサーバの管理コンソールである。 (1)バックエンドのWebサーバを束ねた「サーバファーム」。リバースプロキシのサーバに届くリクエストを、ホスト名(ドメイン名)やパスに応じて、これらのバックエンドサーバに適宜転送(ルーティング)している。 (2)ARRで設定できる項目。プロキシの他、キャッシュや死活監視、負荷分散などの設定が可能だ。 記事に戻る 島田広道,デジタルアドバンテージ