第11回 関数に関するいくつかのトピック

図5 ジェネリックスを利用する関数の作り方関数の中でデータ型を指定する箇所を「T」などの文字に変更し、関数名の後に「<>」に囲んでその文字を書けばよい。なお、この例では、仮引数dataをそのまま戻り値にしてもいいのだが、ジェネリックスの書き方が分かるように、あえて作業用の変数を関数の中で使っている。

図5 ジェネリックスを利用する関数の作り方関数の中でデータ型を指定する箇所を「T」などの文字に変更し、関数名の後に「<>」に囲んでその文字を書けばよい。なお、この例では、仮引数dataをそのまま戻り値にしてもいいのだが、ジェネリックスの書き方が分かるように、あえて作業用の変数を関数の中で使っている。