第4回 メモリ管理 ディスクフラッシュ後の画面上の画面からしばらく経過した後の状態。変更済み領域はlazy writer(遅延書き込み機能)によって順次ディスクに書き出され、サイズが縮小した。だがその分はスタンバイ領域になったので、キャッシュ済みサイズは変わらない。 (1)ダーティーバッファー領域の内容はほとんど全てディスクへ書き出された。 (2)ディスクへの書き出し後はスタンバイ領域になったので、この部分のサイズが増えた。 (3)変更済みとスタンバイの合計は変わらない。 記事に戻る 打越浩幸,デジタルアドバンテージ