第4回 メモリ管理

共有されるDLLこれはSysinternalsに含まれるProcess Explorerというツールで、あるプロセスの詳細を表示させたところ。DLLがロードされている論理アドレスとDLLのファイル名が表示されている。ほとんどのアプリケーションプログラムは何らかのDLLを参照しているが、同じDLLはメモリ上には1つだけしかロードされず、そのDLLを利用する全プロセスで共有している。  (1)プロセスを1つ選択する。  (2)これがプロセスのサイズ。  (3)プロセスアドレス空間内で、DLL(ファイル)がロードされている論理アドレス(正確にはメモリマッピングされている論理アドレス)。  (4)DLLファイル名。

共有されるDLLこれはSysinternalsに含まれるProcess Explorerというツールで、あるプロセスの詳細を表示させたところ。DLLがロードされている論理アドレスとDLLのファイル名が表示されている。ほとんどのアプリケーションプログラムは何らかのDLLを参照しているが、同じDLLはメモリ上には1つだけしかロードされず、そのDLLを利用する全プロセスで共有している。  (1)プロセスを1つ選択する。  (2)これがプロセスのサイズ。  (3)プロセスアドレス空間内で、DLL(ファイル)がロードされている論理アドレス(正確にはメモリマッピングされている論理アドレス)。  (4)DLLファイル名。