第4回 メモリ管理

プロセスの詳細表示これはWindows 8.1のタスクマネージャーで[詳細]表示タブを選択したところ。各プロセスごとの詳細な情報を取得できる。ただし「ワーキングセット」などの情報を表示させるには、一番上の列名を右クリックして[列の選択]を実行すること。Windows 7やそれ以前のタスクマネージャーの場合は、[プロセス]タブを選んで[表示]−[列の選択]を実行する  (1)このタブを選択する。  (2)プロセスのワーキングセットサイズ。次の(3)と(4)を加えたもの。  (3)プロセスのワーキングセットのうち、非共有部分のサイズ。  (4)プロセスのワーキングセットのうち、共有部分のサイズ。  (5)コミットサイズ、つまりこのプロセスがコミットした(確保した)仮想アドレス空間のサイズ。その実体は実メモリ上にあることもあるし、ディスク上にスワップアウトされていることもある。

プロセスの詳細表示これはWindows 8.1のタスクマネージャーで[詳細]表示タブを選択したところ。各プロセスごとの詳細な情報を取得できる。ただし「ワーキングセット」などの情報を表示させるには、一番上の列名を右クリックして[列の選択]を実行すること。Windows 7やそれ以前のタスクマネージャーの場合は、[プロセス]タブを選んで[表示]−[列の選択]を実行する  (1)このタブを選択する。  (2)プロセスのワーキングセットサイズ。次の(3)と(4)を加えたもの。  (3)プロセスのワーキングセットのうち、非共有部分のサイズ。  (4)プロセスのワーキングセットのうち、共有部分のサイズ。  (5)コミットサイズ、つまりこのプロセスがコミットした(確保した)仮想アドレス空間のサイズ。その実体は実メモリ上にあることもあるし、ディスク上にスワップアウトされていることもある。