Windowsでリモートデスクトップのウィンドウを特定の位置に表示させる

RDPファイルでの「デスクトップ」と「ウィンドウ」の関係これはクライアントPCでRDPファイルからリモートデスクトップを起動した例。RDPファイルには、デスクトップのサイズやウィンドウの位置を次のように記述している。desktopwidth:i:<(1)の値>desktopheight:i:<(2)の値>winposstr:s:0,1,<(3)の値>,<(4)の値>,<(5)+1の値>,<(6)+1の値>縦横の位置(座標)の原点はいずれもクライアントPCのデスクトップ左上隅である。また座標の単位はいずれもピクセル(画素)だ。画面左上が (0,0) で、右や下へ行くほど大きくなる。  (1)リモートデスクトップの「デスクトップ」の幅。ウィンドウ枠の分は含まない。  (2)リモートデスクトップの「デスクトップ」の高さ。ウィンドウ枠の分は含まない。  (3)リモートデスクトップのウィンドウ左上の横位置。  (4)リモートデスクトップのウィンドウ左上の縦位置。  (5)リモートデスクトップのウィンドウ右下の横位置。  (6)リモートデスクトップのウィンドウ右下の縦位置。下側にあるタスクバーと重なるような座標を指定しても表示できない(タスクバー上端までとなる)ので注意。

RDPファイルでの「デスクトップ」と「ウィンドウ」の関係これはクライアントPCでRDPファイルからリモートデスクトップを起動した例。RDPファイルには、デスクトップのサイズやウィンドウの位置を次のように記述している。desktopwidth:i:<(1)の値>desktopheight:i:<(2)の値>winposstr:s:0,1,<(3)の値>,<(4)の値>,<(5)+1の値>,<(6)+1の値>縦横の位置(座標)の原点はいずれもクライアントPCのデスクトップ左上隅である。また座標の単位はいずれもピクセル(画素)だ。画面左上が (0,0) で、右や下へ行くほど大きくなる。  (1)リモートデスクトップの「デスクトップ」の幅。ウィンドウ枠の分は含まない。  (2)リモートデスクトップの「デスクトップ」の高さ。ウィンドウ枠の分は含まない。  (3)リモートデスクトップのウィンドウ左上の横位置。  (4)リモートデスクトップのウィンドウ左上の縦位置。  (5)リモートデスクトップのウィンドウ右下の横位置。  (6)リモートデスクトップのウィンドウ右下の縦位置。下側にあるタスクバーと重なるような座標を指定しても表示できない(タスクバー上端までとなる)ので注意。