ユニバーサルプロジェクトで開発するには?[ユニバーサルWindowsアプリ開発]

自動生成されたユニバーサルプロジェクト(VS 2013)ダイアログで指定したソリューション名のフォルダーとその直下にプロジェクト名のフォルダーが作られるのは、従来通り。ユニバーサルプロジェクトでは、プロジェクト名のフォルダーの下にさらに3つのフォルダー(<プロジェクト名>+「.Shared」/「.Windows」/「.WindowsPhone」)が作られ、そこに自動生成されたコードが配置される。なお、このソリューションにさらに新しいプロジェクト(クラスライブラリなど)を追加した場合は、従来通りにソリューション名のフォルダーの直下に新しいプロジェクトのフォルダーが作られて、そこに自動生成されたコードが配置される。共有プロジェクト(<プロジェクト名>+「.Shared」フォルダー)には、WindowsとPhoneで共通に使えるコードやユーザーコントロールやリソース(=画像ファイルや文字列リソースファイルなど)を置く。Windows用プロジェクト(<プロジェクト名>+「.Windows」フォルダー)にはWindowsに固有の画面定義やコードなどを置き、Windows Phone用プロジェクト(<プロジェクト名>+「.WindowsPhone」フォルダー)にはPhoneに固有の画面定義やコードなどを置く。共有プロジェクトに画面定義を置くことも不可能ではないが、かえって手間が掛かることになるのでお勧めしない。なお、エディター画面の編集コンテキスト(Windows用とPhone用のどちらのコードと解釈するか)は、エディターの上部に追加されたドロップダウンで切り替える。

自動生成されたユニバーサルプロジェクト(VS 2013)ダイアログで指定したソリューション名のフォルダーとその直下にプロジェクト名のフォルダーが作られるのは、従来通り。ユニバーサルプロジェクトでは、プロジェクト名のフォルダーの下にさらに3つのフォルダー(<プロジェクト名>+「.Shared」/「.Windows」/「.WindowsPhone」)が作られ、そこに自動生成されたコードが配置される。なお、このソリューションにさらに新しいプロジェクト(クラスライブラリなど)を追加した場合は、従来通りにソリューション名のフォルダーの直下に新しいプロジェクトのフォルダーが作られて、そこに自動生成されたコードが配置される。共有プロジェクト(<プロジェクト名>+「.Shared」フォルダー)には、WindowsとPhoneで共通に使えるコードやユーザーコントロールやリソース(=画像ファイルや文字列リソースファイルなど)を置く。Windows用プロジェクト(<プロジェクト名>+「.Windows」フォルダー)にはWindowsに固有の画面定義やコードなどを置き、Windows Phone用プロジェクト(<プロジェクト名>+「.WindowsPhone」フォルダー)にはPhoneに固有の画面定義やコードなどを置く。共有プロジェクトに画面定義を置くことも不可能ではないが、かえって手間が掛かることになるのでお勧めしない。なお、エディター画面の編集コンテキスト(Windows用とPhone用のどちらのコードと解釈するか)は、エディターの上部に追加されたドロップダウンで切り替える。