ユニバーサルプロジェクトで開発するには?[ユニバーサルWindowsアプリ開発]

ユニバーサルWindowsアプリとユニバーサルプロジェクトの関係ユニバーサルWindowsアプリのうちで特定の組み合わせ(Windows 8.1用ストアアプリとWindows Phone用Windows Runtimeアプリ)のアプリを開発するためのテンプレートが、ユニバーサルプロジェクトである。ユニバーサルプロジェクトでWindows用とPhone用の2つのアプリを作っただけでは、ユニバーサルWindowsアプリにならない。それぞれをストアに提出するときに同じAppIDを与えることで、初めてユニバーサルWindowsアプリになるのだ(後述)。提出時に異なるAppIDを与える(=異なるアプリ名で登録する)と、ユニバーサルWindowsアプリにはならない。余談だが、Windows PhoneのWindows Runtimeアプリでは、画像の標準解像度が240%(ファイル名に「.scale-240」が入る)になっている。Windowsストアアプリと同じつもりで100%指定の画像(ファイル名に「.scale-100」が入る)だけを用意した場合、標準でダウンロードされるパッケージに画像が含まれないことになるので注意しよう。マニフェストで指定するタイルなどでは240%指定の画像が必須であり、それ以外の画像のファイル名やパスには「.scale-100」などの指定を付けなければよい(スケールの指定がなければ標準でダウンロードされるパッケージに入る)。

ユニバーサルWindowsアプリとユニバーサルプロジェクトの関係ユニバーサルWindowsアプリのうちで特定の組み合わせ(Windows 8.1用ストアアプリとWindows Phone用Windows Runtimeアプリ)のアプリを開発するためのテンプレートが、ユニバーサルプロジェクトである。ユニバーサルプロジェクトでWindows用とPhone用の2つのアプリを作っただけでは、ユニバーサルWindowsアプリにならない。それぞれをストアに提出するときに同じAppIDを与えることで、初めてユニバーサルWindowsアプリになるのだ(後述)。提出時に異なるAppIDを与える(=異なるアプリ名で登録する)と、ユニバーサルWindowsアプリにはならない。余談だが、Windows PhoneのWindows Runtimeアプリでは、画像の標準解像度が240%(ファイル名に「.scale-240」が入る)になっている。Windowsストアアプリと同じつもりで100%指定の画像(ファイル名に「.scale-100」が入る)だけを用意した場合、標準でダウンロードされるパッケージに画像が含まれないことになるので注意しよう。マニフェストで指定するタイルなどでは240%指定の画像が必須であり、それ以外の画像のファイル名やパスには「.scale-100」などの指定を付けなければよい(スケールの指定がなければ標準でダウンロードされるパッケージに入る)。