仮想マシンへ接続するデバイスの指定Hyper-Vで仮想マシンを選択して[接続]を実行すると、このような仮想マシン接続ツール(vmconnect.exe)の画面が表示される。Windows Server 2012 R2の拡張セッションモードではこのように、利用するリソースを選択できる。このあたりの使い勝手はリモートデスクトップ接続の場合と同じだ。 (1)接続時に画面サイズを変更できる。従来の基本モードでは、画面サイズは接続後にしか変更できない。 (2)接続するリソースを選択する。 (3)オーディオデータを再生するかどうかの設定。 (4)ローカルのデバイスやリソースの選択。 (5)接続するデバイスを選択する。 (6)接続後にこれをクリックすると(もしくは仮想マシン上の「Remote Desktop Service」を停止すると)、拡張セッションモードから基本モードへ切り替えられる。