Windows 8.1の新機能、キオスクモードでアプリを動かすには?[Windows 8.1ストアアプリ開発]

キオスクモードのアカウントでサインインする自動ログオンを設定していないときは、Windowsを起動したときに他のアカウントのサインイン画面が出てくることがある(上の画像)。 左向き矢印ボタン(赤丸内)をタップすると、ユーザーの切り替え画面(下の画像)に切り替わってキオスクモードのアカウント(赤枠内)でサインインできるようになる。 なお、キオスクモードで動作中にWindowsキーを連続5回押すと、ユーザーの切り替え画面になる(ただし、キオスクモードのアカウントでサインインしたままの状態)。ユーザーの切り替え画面で右下の電源ボタンを使ってリブートされたりするのが不都合な場合は、画面上の電源ボタンを隠すことも可能だ。詳しくはTechNetの「Shutdown: Allow system to be shut down without having to log on」(本稿執筆時点では英語のみ)を参照してほしい。さらに、ハードウェアの電源ボタンも無効にできる。それには、コントロールパネルの[ハードウェアとサウンド]−[電源オプション]を開き[電源ボタンの動作を選択する](または、[ハードウェアとサウンド]で[電源オプション]の下位項目にある[電源ボタンの動作の選択])で設定を変更する。

キオスクモードのアカウントでサインインする自動ログオンを設定していないときは、Windowsを起動したときに他のアカウントのサインイン画面が出てくることがある(上の画像)。 左向き矢印ボタン(赤丸内)をタップすると、ユーザーの切り替え画面(下の画像)に切り替わってキオスクモードのアカウント(赤枠内)でサインインできるようになる。 なお、キオスクモードで動作中にWindowsキーを連続5回押すと、ユーザーの切り替え画面になる(ただし、キオスクモードのアカウントでサインインしたままの状態)。ユーザーの切り替え画面で右下の電源ボタンを使ってリブートされたりするのが不都合な場合は、画面上の電源ボタンを隠すことも可能だ。詳しくはTechNetの「Shutdown: Allow system to be shut down without having to log on」(本稿執筆時点では英語のみ)を参照してほしい。さらに、ハードウェアの電源ボタンも無効にできる。それには、コントロールパネルの[ハードウェアとサウンド]−[電源オプション]を開き[電源ボタンの動作を選択する](または、[ハードウェアとサウンド]で[電源オプション]の下位項目にある[電源ボタンの動作の選択])で設定を変更する。