ディスクの実際の割り当て状況ディスクの管理ツールを使うと、各領域のサイズと用途が分かる。本機では32GBのSSD(半導体メモリ)をストレージとして利用しているが、一部はSSD内部でのウェアレベリングなどに使用されているため、実際にWindows OSから見える領域は1割ほど少ない29GBとなっている。 (1)回復時にシステムを起動するWindows RE(Windows回復環境)の格納領域。 (2)システムのブートコード用領域。 (3)Windows 8.1のシステムとユーザー領域。「C:」としてアクセスできる領域。 (4)工場出荷時の状態に戻すためのデータが保存されている回復パーティション。