第4回 クラスタリングとライセンス・コストを考慮した全体設計

図5「Hyper-VとWSFCの連携による監視項目の補完」Windows Server 2012以降のHyper-Vでは、サービスの動作状態やNICの障害などを監視できる。  (1)ゲストOSがWindows Server 2012以降の場合、任意のサービスに対して死活監視ができる。  (2)仮想スイッチにマップされている物理NICの障害を検知し、自動フェイルオーバーを行える。

図5「Hyper-VとWSFCの連携による監視項目の補完」Windows Server 2012以降のHyper-Vでは、サービスの動作状態やNICの障害などを監視できる。  (1)ゲストOSがWindows Server 2012以降の場合、任意のサービスに対して死活監視ができる。  (2)仮想スイッチにマップされている物理NICの障害を検知し、自動フェイルオーバーを行える。