第4回 クラスタリングとライセンス・コストを考慮した全体設計 図13「スケールアップ型サーバによるライセンス・コストの削減」Xeon E5プロセッサでも2プロセッサ用(Xeon E5-2600)と4プロセッサ用(Xeon E5-4600)がある。プロセッサあたりの性能がまったく同じである場合、より多く搭載できるスケールアップ・モデルを採用することで、「物理サーバ数」で課金するパッケージ・ソフトウェアのコストを大きく削減できる。 記事に戻る 小川大地(Microsoft MVP for Virtual Machine),日本ヒューレット・パッカード