図11「Hyper-Vマネージャによる親パーティションへのスイッチ・ポート作成」Hyper-Vマネージャの仮想スイッチ・マネージャを使うと、特定の仮想スイッチに対してVLAN IDを設定できるが、このGUI画面では、仮想スイッチあたり1ポートに限定されている。複数のVLAN IDを設定したい場合はPowerShellを利用する。 (1)これをオンにすると仮想スイッチ上で親パーティション向けのポートが作成される。 (2)VLANを利用するために、これをオンにする。 (3)このポートのVLAN IDを設定する。
小川大地(Microsoft MVP for Virtual Machine),日本ヒューレット・パッカード