第2回 Windows Server 2012 R2の主要な改善点 ディスク階層のサポートWindows Server 2012 R2の記憶域プールでは、SSDのような小容量で高速なディスクと、そうでない通常のハードディスクを区別して管理する。参照の多いホット・データはなるべくSSD側に、そうでないデータはHDD側に割り当てることにより、アクセス速度の向上を図っている。 (1)SSDのような高速なディスクを「高速階層」として扱う。 (2)非SSDディスクを「標準階層」として扱う。 記事に戻る 打越浩幸,デジタルアドバンテージ