iSCSI仮想ディスクの作成Windows Server 2012 R2のiSCSIターゲット機能では、VHDX形式の仮想ディスク・ファイルをベースにしている。VHDXの方が柔軟性が高く、耐障害性やパフォーマンスが高い。 (1)サイズ指定。ただし容量可変タイプでも、空き領域サイズを超える仮想ディスクは作成できない。 (2)デフォルトでは容量固定タイプが選択されている。 (3)これがオンだと、ディスクの内容をすべて0で初期化する。 (4)ウィザード画面で容量可変タイプの仮想ディスクを作成できるようになった。 (5)差分ディスクも作成可能。