第16回 Windows Server 2012 R2プレビュー版のストレージ機能概要

仮想ディスクのサイズ指定これはSimple形式の仮想ディスクを作成しようとしているところ。SSDとHDDからいくらずつ割り当てるかを指定する。いったん作成すると、以後は拡大しかできない。  (1)SSDデバイス。  (2)SSD側の割り当てサイズ指定。  (3)HDDデバイス。  (4)HDD側の割り当てサイズ指定。  (5)最終的な仮想ディスク・サイズ。(2)と(4)を合計したサイズになっている。ファイルとして書き込まれたデータは、アクセス頻度などに応じてSSDかHDDのいずれかに置かれるが、場合によっては両方に分散して配置されることもある(最適化で移動することもある)。どちらを優先するかをPowerShellなどを使って指定することもできる。

仮想ディスクのサイズ指定これはSimple形式の仮想ディスクを作成しようとしているところ。SSDとHDDからいくらずつ割り当てるかを指定する。いったん作成すると、以後は拡大しかできない。  (1)SSDデバイス。  (2)SSD側の割り当てサイズ指定。  (3)HDDデバイス。  (4)HDD側の割り当てサイズ指定。  (5)最終的な仮想ディスク・サイズ。(2)と(4)を合計したサイズになっている。ファイルとして書き込まれたデータは、アクセス頻度などに応じてSSDかHDDのいずれかに置かれるが、場合によっては両方に分散して配置されることもある(最適化で移動することもある)。どちらを優先するかをPowerShellなどを使って指定することもできる。