インポート方法の選択仮想マシンをどのようにインポートするかを選択する。 (1)インポート元の構成ファイルや仮想ディスクファイルなどを、場所を変えずにそのまま使用する。仮想マシンのID(内部的な識別番号)も元のものを使用する。同じHyper-Vサーバ上にこの方法で2回以上インポートしようとしても、IDが衝突するのでエラーとなる。 (2)IDはそのままにして、ファイルを(Hyper-Vマネージャで設定した)標準的な場所へコピーする。2回以上はインポートできない。 (3)IDは変更し、ファイルは(2)と同じくコピーする。この方法では、同じ仮想マシンを複数回インポートできる。