インストール制限の設定を用意する(2) (1)最初にこれを選び、右ペインに表示された[構成]ボタンをクリックすると、(2)以降の設定項目一覧が現れる。 (2)これをオフにする。これにより「App Store」アイコンが表示されなくなり、アプリケーションがインストールできなくなる。 (3)アプリケーションによっては、App Storeの課金システムを利用しつつ、アプリケーション内でアドオン・ソフトウェアや電子書籍などを購入できる。これをオフにすると、こうしたアプリケーション内課金による購入を禁止できる。 (4)プレインストールのゲーム・ポータル「Game Center」の利用を制限するための設定。完全には無効化できないが、これらをオフにすると複数人でのネット・ゲームのプレイなどを制限できる。 (5)これをオフにすると、iOS 5以前にプレインストールされていた「YouTube」アイコンが表示されなくなり、起動もできなくなる。App StoreでGoogleが提供している同名のアプリケーションは対象外なので注意。 (6)これをオフにすると、「iTunes Store」アイコンが非表示になり、起動できなくなる。 (7)これをオフにすると、「Safari」アイコンが非表示になり、起動できなくなる。