Windows 7のエクスプローラーをキーボードで操作する

フォーカスの移動[Tab]もしくは[F6]キーを押すと、このような順番でフォーカスする領域が切り替わる([Shift]キーとともに押すと逆順になる)。なおこれは、基本的な構成での例。OSのバージョンや選択されている項目などによっては、さらに別のペインやボタンなどが表示されていることがある。その場合は、フォーカスの移動順序なども変わる。  (1)アドレス・バー。左右矢印キーでレベルを選択し、上下矢印キーで同一階層項目の選択が可能。一番左側を選択した状態でスペース・バーを押すとフルパス表示に切り替わる。  (2)検索ボックス。  (3)メニュー・バー。  (4)フォルダ・ウィンドウ。上下矢印キーで移動、左右矢印キーで展開/折りたたみが可能。  (5)ファイル・ウィンドウ。上下矢印キーで移動するほか、アルファベットを入力すると該当する頭文字の項目へ移動、[Back Space]キーで1つ上のフォルダへ移動したりできる。  (6)これは表示形式を「詳細」にしている場合にのみ表示される(そうでない場合は(5)の次は(1)になる)。左右キーで項目を選んでから、スペース・バーか[Enter]キーを押すとその項目でソートされる。

フォーカスの移動[Tab]もしくは[F6]キーを押すと、このような順番でフォーカスする領域が切り替わる([Shift]キーとともに押すと逆順になる)。なおこれは、基本的な構成での例。OSのバージョンや選択されている項目などによっては、さらに別のペインやボタンなどが表示されていることがある。その場合は、フォーカスの移動順序なども変わる。  (1)アドレス・バー。左右矢印キーでレベルを選択し、上下矢印キーで同一階層項目の選択が可能。一番左側を選択した状態でスペース・バーを押すとフルパス表示に切り替わる。  (2)検索ボックス。  (3)メニュー・バー。  (4)フォルダ・ウィンドウ。上下矢印キーで移動、左右矢印キーで展開/折りたたみが可能。  (5)ファイル・ウィンドウ。上下矢印キーで移動するほか、アルファベットを入力すると該当する頭文字の項目へ移動、[Back Space]キーで1つ上のフォルダへ移動したりできる。  (6)これは表示形式を「詳細」にしている場合にのみ表示される(そうでない場合は(5)の次は(1)になる)。左右キーで項目を選んでから、スペース・バーか[Enter]キーを押すとその項目でソートされる。