第13回 Windowsのディスク管理をマスターする(下)

多数のディスクを使ったRAID-5ボリュームの例システムの限界を調べるために、多数の仮想ディスクを用意して、RAID-5ボリュームを作成してみた。スパン・ボリュームの場合と同様に、やはり32台までしか利用できないようだ(ボリュームのサイズではなく、選択するディスクの台数に制限がかけられている)。 (1)ディスク1からディスク32までの32台を選択している。 (2)合計サイズは約64Tbytes。 (3)33台以上選択すると、このボタンがグレー・アウトし、クリックできなくなる。

多数のディスクを使ったRAID-5ボリュームの例システムの限界を調べるために、多数の仮想ディスクを用意して、RAID-5ボリュームを作成してみた。スパン・ボリュームの場合と同様に、やはり32台までしか利用できないようだ(ボリュームのサイズではなく、選択するディスクの台数に制限がかけられている)。 (1)ディスク1からディスク32までの32台を選択している。 (2)合計サイズは約64Tbytes。 (3)33台以上選択すると、このボタンがグレー・アウトし、クリックできなくなる。