第10回 Oracle VM VirtualBoxを使う(後)

スナップショットがある場合の仮想ディスクスナップショットを作成すると、親となる仮想ディスクをベースにして、差分ディスクが作成される。これらは密接に関連しているので、メディア・マネージャを使わずに手動でコピーや移動させてはいけない。 (1)仮想メディア・マネージャを起動して、このタブを選択する。 (2)すべての親となっている仮想ディスク。 (3)これらは差分ディスク。これらの仮想ディスク・ファイルの中には、絶対パス名やID番号などが含まれているので、仮想メディア・マネージャを使わずに操作してはいけない。 (4)指定したファイルの削除。 (5)仮想マシンから取り外す。スナップショットに組み込まれている場合はこのメニューは利用できない。

スナップショットがある場合の仮想ディスクスナップショットを作成すると、親となる仮想ディスクをベースにして、差分ディスクが作成される。これらは密接に関連しているので、メディア・マネージャを使わずに手動でコピーや移動させてはいけない。 (1)仮想メディア・マネージャを起動して、このタブを選択する。 (2)すべての親となっている仮想ディスク。 (3)これらは差分ディスク。これらの仮想ディスク・ファイルの中には、絶対パス名やID番号などが含まれているので、仮想メディア・マネージャを使わずに操作してはいけない。 (4)指定したファイルの削除。 (5)仮想マシンから取り外す。スナップショットに組み込まれている場合はこのメニューは利用できない。