Windows Virtual PCで新しい仮想マシンを作成する

仮想ハードディスク・ファイルの指定利用する仮想ディスクなどの情報を指定する。  (1)デフォルトでは、容量可変で128Gbytesのサイズの仮想ディスクが作成され、割り当てられるようになっている。Windows Virtual PCではやや古めのIDEタイプの仮想インターフェイスしか提供されていないので、最大でも128Gbytesまでしか扱えない(いわゆる「137Gbytesの壁」のため。「137Gbytes超IDEディスクの正しい使い方(System Insiderフォーラム)」参照)。  (2)ファイル名の指定。デフォルトでは仮想マシンと同じになっている。  (3)既存のファイルを利用する場合はこれを選択する。過去のVirtual PCの.vhdファイルでも利用可能。ただし統合機能は互換性がないので、アンインストールしておくこと。  (4)サイズやタイプを詳細に指定する場合はこれを選択する。固定サイズ・ディスクや差分ディスクを利用する場合もこれを選択する。  (5)復元ディスクをオンにすると、終了時に元の状態に戻すなどの操作が簡単に行える。

仮想ハードディスク・ファイルの指定利用する仮想ディスクなどの情報を指定する。  (1)デフォルトでは、容量可変で128Gbytesのサイズの仮想ディスクが作成され、割り当てられるようになっている。Windows Virtual PCではやや古めのIDEタイプの仮想インターフェイスしか提供されていないので、最大でも128Gbytesまでしか扱えない(いわゆる「137Gbytesの壁」のため。「137Gbytes超IDEディスクの正しい使い方(System Insiderフォーラム)」参照)。  (2)ファイル名の指定。デフォルトでは仮想マシンと同じになっている。  (3)既存のファイルを利用する場合はこれを選択する。過去のVirtual PCの.vhdファイルでも利用可能。ただし統合機能は互換性がないので、アンインストールしておくこと。  (4)サイズやタイプを詳細に指定する場合はこれを選択する。固定サイズ・ディスクや差分ディスクを利用する場合もこれを選択する。  (5)復元ディスクをオンにすると、終了時に元の状態に戻すなどの操作が簡単に行える。